転調をすばやく見極め、譜読みを早めるには? vol3(入試・耳コピに役立つ楽典講座♪)

福岡県北九州市門司区の松山ピアノ・ソルフェージュ・音楽教室の講師(松山益代)です。

調号の多い曲を素早く譜読みするためには・・・?

今回も前回と同じで、

音階を弾いてみる(両手)
(できれば全調)

カデンツを弾いてみる
(基本形→第一転回形、第二転回形)
(できれば全調で)

といつも、
スピード耳コピを含めて
同じ内容なのですが…。

今回弾いた西村由紀江さんの

「道の向こうには」と言う曲は、

調号♯6つでFis dur(嬰ヘ長調)です。

ここで、楽典のお勉強を少し♪(^_^)

20160112_1

20160112_2

実は、この二つの楽譜は、弾く音は全く同じです。

Des dur = Cis dur
Ges dur = Fis dur
Ces dur = H dur
b moll = ais moll
es moll = dis moll
as moll = gis moll

楽典では、長短合わせて「30」の調を習いますが、

実は、同じ音を弾く上記を弾くと「24」になるんです。

じゃあ、「24」種類だけ覚えれば良いのでは?

と思うかもしれませんが、

私個人としては「30」の調を理解し、

たとえ弾く音が同じ調でも

両方を見てさっと弾けるように勉強することを

お勧めします。
(いろいろな場面で役に立ちます)

土台が大きければ大きいほど高い山ができる…

と思っています♪

 

松山ピアノ教室(ソルフェージュ・音楽教室)

楽典講座


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